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先駆的芸術活動 | | | 都市文化創造 | | | 創造活動 | | | 事務所等開設 | | | 芸術不動産 |
先駆的芸術活動支援助成
アーティスト情報 | 悪魔のしるし 危口統之 |
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事業名 | 『悪魔のしるしの新作「悪魔としるし」および旧作リメイク 横浜秋冬公演』 |
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近年、韓国ナム・ジュン・パイクアートセンター招聘や東京ワンダーサイトレジデンスプログラム参加、スイス3都市での公演などジャンルを越えて活躍する「悪魔のしるし」が、昨年度に続き横浜で演劇公演を行なう。新作演劇公演「悪魔としるし」に加え、評価の高かった初期作品『注文の夥しい料理店』(再演)を市内2スペースで上演。
・2013年9月20日(金)~23日(月・祝)、12月13日(金)~15日(日)
・会 場:横浜相鉄本多劇場 似て非works ・助成額:100万円 |
アーティスト情報 | 長内 裕美 |
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事業名 | 『dancedoudle#2』 |
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「dancedouble」は、継続的に開催する、実験的なコンテンポラリーダンス公演。海外のフェスティバル等に招聘・初演し、評価を得た日本未発表作品を逆輸入再演(国内では初演)することで、海外から見た日本人振付家やその作品の新しい価値観を明示することを目指し、アーティスト自らが企画制作するプロジェクト。2回目となる今回は、石川勇太(ベルギー)、長内裕美(ハンガリー・フェレンツフェールとの共演)が作品を発表。
・2014年3月21日(金・祝)~23日(日)
・会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館 ・助成額:100万円 |
アーティスト情報 | 人人FILMS 中村高寛 |
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事業名 | 『ドキュメンタリー映画の制作』 |
![]() PHOTO(c)「Zen and Bones」Film Partners |
06年映画「ヨコハマメリー」を制作した中村高寛の新作ドキュメンタリー映画「ヘンリの赤い靴」の制作。米映画会社ユナイテッドアーティストの極東支部長として日本にチャールズ・チャップリンを紹介したチャールズ・ミトワ氏の息子ヘンリー・ミトワ氏が生まれ育った当時の横浜をたどり、その生涯をドキュメンタリー化する。また、童話「赤い靴」の物語をアニメ化し、彼が後世に伝え託そうとした思いを作品化して在りし日の横浜を浮びあがらせると同時に、ヘンリー・ミトワ個人史を通して横浜と日本の近現代史を見つめていく。
・2013年6月~2014年3月
・会 場:公開会場未定 ・助成額:100万円 |
アーティスト情報 | マームとジプシー 林香菜 |
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事業名 | 『マームとジプシー「新作/モモノパノラマ」』 |
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岸田國士戯曲賞を受賞するなど注目を集める演出家、藤田貴大のカンパニー「マームとジプシー」の新作演劇公演。象徴的なシーンのリフレイン(繰り返し)を別の角度から見せる映画的手法が大きな特徴であるその手法が演劇のみならず、あらゆるジャンルの作家・批評家・観客より大きな共感と注目を浴びている藤田の新作公演を横浜から発信する。
・2013年11月21日(木)~12月1日(日)
・会 場:神奈川芸術劇場 ・助成額:80万円 |
アーティスト情報 | 室伏 鴻 |
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事業名 | 『Edge Festival 仮称(エッジフェスティバル)』 |
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コロンビアの若手ダンサーを日本に招き共同制作及び発表を含む、舞踏の大家・室伏鴻キュレーションによるプログラム上演を行うフェスティバル。3年前にさかのぼり、のべ100時間以上にのぼるワークショップ、共同生活を通じてのクリエーションを行ってきた彼らの心揺さぶられる出会いを、横浜を舞台に多くの人と分かち合うことを目指す。
・2013年11月18日(月)~24日(日)
・会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館 ・助成額100万円 |
アーティスト情報 | pboxx 新美桂子 |
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事業名 | 『安野太郎のゾンビ音楽 QUARTET OF THE LIVING DEAD』 |
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作曲家・安野太郎のオリジナル・ゾンビ映画と四体のゾンビ(リコーダー演奏機械)による音楽公演。本公演では、ゾンビコックピットと呼ばれる特別な舞台装置を制作。さまざまなゲストを招いてトークセッションを行い、あらゆる角度からゾンビ音楽の検証を試みる。
・2013年12月(予定)
・会 場:山手ゲーテ座 ・助成額:30万円 |
アーティスト情報 | 重力/Note 鹿島将介 |
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事業名 | 『リスボン@ペソア』 |
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若手の演劇集団重力/Noteが、ポルトガルのリスボンを愛し、その海や街に関する作品を多く残した詩人フェルナンド・ペソアのテクストを演劇化。ポルトガルの詩人ペソアが生み出した知的で情感に満ちた言葉が様々に彩られ、目の前に立ち上がっていった。《海》とそれに寄り添う街の在り方を根源的なモチーフとし、港町リスボンを愛し続けた詩人の言葉は、古くからの港町・横浜でどう響いたのだろう。 日本ポルトガル友好470周年記念事業。 ・2013年6月13日(木)~16日(日)
・会 場:BankART Studio NYK ・助成額:40万円 |
アーティスト情報 | NPO法人ドリフターズ・インターナショナル |
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事業名 | 『ドリフターズ・サマースクール2013』 |
2010年より始動した、ダンス/.建築・空間美術/ファッション/宣伝・制作の4つのテーマに学生や若手が学びクリエーションを行う実践的なワークショップの成果発表公演。4回目となる今回は、多様なジャンルの対話を促し、新たな価値観を創造すること、発表形態にこだわらず自由で実験的な作品を作り上げることを目指す。30代を中心に活躍中の若手アーティストからなる講師陣も注目。
・2013年9月28日(土)~29日(日)
・会 場:横浜市内各所(候補地:黄金町、山下町、伊勢佐木町商店街など) ・助成額:100万円 |
アーティスト情報 | 汎用動力研究所 牛島達治 |
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事業名 | 『旅する工房 SEVプロジェクト』 |
美術家・牛島達治が自走可能な移動型工房を制作し、それを駆使したものづくりの旅を行う企画。旅の途中に出会う人や場所と共に、もの作りを通じてコミュニケーションを形成する。美術的な表現と展示・公開の仕組みの外側を巡る旅でもある。
・2013年5月より制作開始、旅プロジェクトを2014年1月スタート予定
・助成額:50万円 |
アーティスト情報 | 東京 ELECTROCK STAIRS KENTARO!! |
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事業名 | 『東京 ELECTROCK STAIRS 新作公演 Vol.8』 |
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ヒップホップテクニックをベースに、コンテンポラリーダンステクニックや演劇的要素、さらに、オリジナル音楽とで観ている人の心を揺れ動かす作品を生み出すKENTARO!!主宰の東京ELECTROCK STAIRS新作公演。 常に話題性のある企画を続けることで、一人でも多くの人に劇場に足を運び、パフォーミングアーツの素晴らしさに触れて貰うことを目指す。
・2013年10月21日(月)~27日(日)
・会 場:神奈川芸術劇場 ・助成額:50万円 |
アーティスト情報 | きたまり |
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事業名 | 『横浜滞在『RE/PLAY(DANCE Edit.)』の創作・上映、新作リサーチ』 |
多田淳之介の演劇作品『再/生』を関東の振付家・ダンサーによるリ・クリエーションするプロジェクト。振付家・ダンサーであるきたまりを中心に、岩渕貞太や遠田まことなどの協働アーティストと作品制作と上演を行う。また翌年以降の共同企画リサーチほか、横浜滞在により振付家・ダンサーとしての新たな展開に向け、活動を展開する。
・2013年10月下旬~2014年2月下旬 新作リサーチ
・2014年2月14日(金)~16日(日)創作・上演 ・会 場:横浜市内、 急な坂スタジオ ・助成額:50万円 |
先駆的芸術活動 | | | 都市文化創造 | | | 創造活動 | | | 事務所等開設 | | | 芸術不動産 |
都市文化創造支援助成
アーティスト情報 | ART LAB OVA スズキクリ、蔭山ヅル |
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事業名 | 『多文化なまちの共生可能な自治』 |
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横浜市中区にて多文化共生のあり方を考察するプロジェクト。タイ・韓国・中国からアーティストを招聘、2週間の滞在期間中を通じて横浜パラダイス会館(中区)にて多文化カフェを開催。近隣の学校、国際教室、にほんご教室、外国人経営の商店、民族学校、外国支援団体、団地などに赴き、リサーチと地域の外国人への聞き取りを重ねた。帰国後、各自が現在の日本人中心の自治会の問題と多文化化の進んだ今後の自治の可能性についての提案書を作成。提案書をパンフレットにし、印刷し全国61の地域国際会協会に無料配布した。町内会と外国人に具体的な働きかけをすることで現在、そして未来の町民が望んでいる自治会の形へ緩やかな変化を促すことを目指したプロジェクト。継続2年目。
・2013年11月~2014年3月
・会 場:ART LAB OVA横浜パラダイス開館とその周辺 ・助成額:120万円 |
アーティスト情報 | 水辺荘 山崎博史・岩本唯史 |
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事業名 | 『横浜桟橋文化育成プログラム』 |
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「水辺から都市を考える」プラットフォーム水辺荘の運営。「桟橋(水辺)の日常利用を目指した連携と継続」をテーマに、SUP、E-BOAT等による水陸複合ツアー、水辺マップを使った川沿いの店舗や市場、近隣住人とのコミュニケーションWS、アーティストとの協働企画などを継続的に実施。水面へのアクセスにかかせない桟橋に、市民に開かれたプログラムを設定することにより横浜の水面利用を活性化させていくことを目指すプロジェクト。継続2年目。
・2013年6月~2014年3月、週末を中心に定期開催
・大岡川桜桟橋、帷子川防災桟橋ほか ・助成額:80万円 |
アーティスト情報 | ライフアートユニオン ひと&ヒト 金沢眞 |
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事業名 | 『横浜のお稽古場から世界へ発信!ハマげいこプロジェクトUNIVERSE【交付2年目】』 |
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横浜市内の日本伝統のお稽古場環境の情報を収集整理し、市民と稽古場のつながりをつくり地域文化の再生と活性化を促進するプロジェクト。 横浜稽古場情報誌「ケイコ場えきすぷれす」の発刊や施設横浜稽古情報システム「ネットDEハマげいこ」WEB公開、お稽古体験会・ワークショップ「ケイコ場とれいん」開催、町のお師匠さん達と外国人アーティストの交流会、「ケイコ場ユニバースミーティング」稽古場ネットワークを利用した横浜の独自の文化創造(コンサート等4企画)、お稽古祭「ハマとら祭」開催(会場:のげシャーレ)などを行った。継続2年目。 ・2013年6月~2014年3月 2014年3月8日「ハマとら祭 」
・会 場:横浜市内各稽古場 のげシャーレ ・助成額:100万円 |
先駆的芸術活動 | | | 都市文化創造 | | | 創造活動 | | | 事務所等開設 | | | 芸術不動産 |
創造活動支援助成
アーティスト情報 | 青田真也 |
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事業名 | 『青田真也:市民・学生参加型公開制作及びオープンスタジオ、展示』 |
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現代美術作家 青田真也が、横浜・黄金町に滞在し新作制作を行う。地域の人々が制作に加わる参加型の滞在制作で、オープンスタジオ形式で制作現場も公開。市民との共同制作を通して、横浜市の地域文化の発展を目指した。本作品がその後、神奈川芸術劇場で行われた「日常/オフレコ」展に出展された。 ・2013年11月~12月 |
アーティスト情報 | TETSUSON 林淳一朗 |
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事業名 | 『卒業制作合同展示会 TETSUSON 2014』 |
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関東や東海など全国各地の学校からスタッフが集い、全ての運営も学生が担う、日本各地の学生クリエーターのための卒業制作合同展示会を横浜で開催。TETSUSONは、2001年の発足以来、分野・大学・国といったあらゆる枠を超え2,000人を超える参加者と共に、その時代ごとに新しい可能性を追求してきた。今年は韓国からの学生も展示会に参加し、各分野で活躍するアーティストをゲストに迎え、シンポジウムや公開審査会を行った。
・2014年3月6日(木)~3月9日(日)
・会 場:BankART Studio NYK ・交付額:40万円 |
アーティスト情報 | 有限会社アイトゥーン 伊藤有壱 |
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事業名 | 『ハーバーテイル 2013』 |
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アニメーション作家伊藤有壱(アイトゥーン代表)が横浜の街から着想を得て作成したアニメーション作品「ハーバーテイル」の展示会、新作の公開制作(開催:横浜人形の家)の応援プログラム。ベイエリアの各会場で過去の作品上映会、トークイベント、展示、「ハーバーテイル」応援コーナーの設置、制作スタジオであるアイトゥーンのオープンスタジオ等を行った。
・2013年10月5日(土)~11月10日(日)
・会 場:横浜港大さん橋国際客船ターミナル、横浜赤レンガ倉庫1号館 ・助成額:80万円 |
先駆的芸術活動 | | | 都市文化創造 | | | 創造活動 | | | 事務所等開設 | | | 芸術不動産 |
アーティスト・クリエーターのための事務所等開設支援助成
事業所名 | 助成額 |
株式会社アート・コンサルティング・ファーム (アートディレクション) | 付額840,000円 |
株式会社O.A.D. (建築デザイン) | 279,000円 |
合資会社カモメサウンドワークス (音楽、サウンドデザイン) | 2,000,000円 |
武久 絵里 (彫刻、パフォーマンス) | 286,000円 |
有限責任事業組合まちテラス (まちづくり) | 491,000円 |
先駆的芸術活動 | | | 都市文化創造 | | | 創造活動 | | | 事務所等開設 | | | 芸術不動産 |
芸術不動産リノベーション助成
2013年度 交付実績なし
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